2006*聖霊会(しょうりょうえ)リポート*-NO.3
菩薩(ぼさつ)舞『菩薩(ぼさつ)』と言う舞(?)

申し訳ないですが、どうも舞っているようには見えなかった…。
それもそのハズ、この舞は平安時代に途絶えたのだそうです_。しゃーないワなぁ・・

お面で前が見えないのに、甲斐甲斐しくお供え物を運ぶお手伝いをしてらっしゃるのがお可愛いらしかったです(*^^*) 罰当たりでしょうか_。。

獅子(しし)舞-01 獅子(しし)舞-02

シンプルなデザインだったんだ!
舞いも、実に優雅で、やっぱ上品〜

>>詳しくは「全文を表示」にて

●菩薩(ぼさつ)・・・【菩薩の舞について】
舞は平安時代に途絶えました。舞譜も残されていません。しかし、曲はあります。
現在、菩薩の曲と舞を実演しているところには、四天王寺と当麻寺があります。四天王寺は4月の聖霊会で行われます。
しかし、もともとの舞は平安時代に途絶えたとのことです。
現在行われている菩薩は、演奏は伝えられた譜面で行われ、舞は二人の菩薩が舞台に上がり、二つの輪を作って歩く大輪小輪(おおわ・こわ)という行道作法をします。
また、奈良の当麻寺でも菩薩の行道が、古来の作法にのっとって行われています。
平安時代より続けられているとのことです。この四天王寺と当麻寺は、ともに聖徳太子ゆかりの寺です。
【参照】

●獅子(しし)
これは明らかに「伎楽」であり、後世三味線音楽や歌舞伎、舞踊に取り入れられて広く普及した獅子舞の最も古い原形といえる。
天王寺では儀式の行道(ぎょうどう)の先駆をし、天王寺にのみ伝承されている「獅子」の秘曲に合わせて、舞台上で舞う。
しかし、現在では、その舞は失伝してしまって、菩薩と同様舞台上を輪を描いて歩くだけの「大輪小輪」(おおわこわ)の所作だけが行われる。
もっとも近年は、古記録にもとづき四方拝の所作をとり入れている。
しかし、龍笛の独奏に三ノ鼓(さんのつづみ)太鼓、鉦鼓(しょうこ)を加えて演奏される「獅子」の曲は、今なお正しく伝承されている。
ゆるやかな旋律と深い響きを湛えたこの秘曲は、龍笛の特徴をフルに生かした名曲といえる。
【参照】

「「天王寺楽所雅亮会」より」
2006 / 04 / 24 ( Mon ) 16:57:40 | 小さなリポート | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
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